Cドライブ直下にeula.1028.txt等のファイルがいつの間にか生成されていることがある。
その際の対処法を備忘録として記載。
Microsoftのサポートによると、Visual C++ 2008のインストール時のエラーにより、Cドライブ直下に以下のファイル(24個)が生成される事があるようです。
- install.exe
- install.res.1028.dll
- install.res.1031.dll
- install.res.1033.dll
- install.res.1036.dll
- install.res.1040.dll
- install.res.1041.dll
- install.res.1042.dll
- install.res.2052.dll
- install.res.3082.dll
- vcredist.bmp
- globdata.ini
- install.ini
- eula.1028.txt
- eula.1031.txt
- eula.1033.txt
- eula.1036.txt
- eula.1040.txt
- eula.1041.txt
- eula.1042.txt
- eula.2052.txt
- eula.3082.txt
- VC_RED.MSI
- VC_RED.cab
公式見解で「These files are unnecessary and can be safely deleted from the system. 」とあるので、まとめて削除してしまってOKです。
4MB程度なので容量圧迫するわけではないですが、Cドライブ直下にごちゃごちゃとファイルが存在するのは精神衛生上良くないですよね。
ググッてみると2009年ごろから知られているバグのようなので治っていても良さそうなものなのですが。。。
■参考にしたサイト
Microsoft Support
<VCRedist from VC++ 2008 installs temporary files in root directory>