はじめに
AWSには、AWS Budgetsという仕組みが用意されています。これを使うことで予算を設定し、予算オーバーしそうになったらアラートを発報するという仕組みを作ることができます。
今回はその方法をメモとして残しておきます。
参考:クラウド破産を回避するAWS実践ガイド - KOS-MOS - BOOTH
続きを読むAWSには、AWS Budgetsという仕組みが用意されています。これを使うことで予算を設定し、予算オーバーしそうになったらアラートを発報するという仕組みを作ることができます。
今回はその方法をメモとして残しておきます。
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続きを読むAWSは米国企業であるAmazon社が運営するクラウドサービスなので、請求はドルで行われます。
ただ、これだとわかりにくいので、円表記に変更する方法があるそうです。メモとして残しておきます。
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続きを読むAWSの請求情報はルートユーザー(AWSアカウント)で確認することができます。しかし、セキュリティの観点から、ルートユーザーはなるべく使わないに越したことはありません。そこで、一般的にはルートユーザーは使わず、IAMユーザーに管理者権限を与えてAWSの操作を行うようにします。
請求管理についてはちょっと特殊で、請求管理の操作についてはルートユーザーで許可する必要があるようなので、IAMユーザーに請求情報へのアクセスを許可する方法をメモしておきます。
参考:クラウド破産を回避するAWS実践ガイド - KOS-MOS - BOOTH
続きを読むいままでよくわからずIAMユーザーでログインしていたのですが、MFA(2要素認証)に対応していませんでした。ルートアカウントはMFA対応済みです。AWSの薄い本 IAMのマニアックな話を読んで、改めてMFAの必要性を認識したので設定してみました。
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