おれさまラボ

実際に手を動かして理解を深めるブログ。

【RasberryPi2】ssh接続環境を整える

RasberryPi2を購入しましたが、まずはリモートアクセスできる環境を整えます。

 ■用意するもの

  • RasberryPi2本体
  • microSDカード(※今回はTOSHIBASDHC8Gを使用)
  • microUSBケーブル(B)(※スマホなどの充電ケーブルを流用可)
  • LANケーブル
  • HDMIケーブル
  • マウス(USBタイプのレシーバがあれば無線でも可)
  • キーボード(USBタイプのレシーバがあれば無線でも可)
  • HDMI対応ディスプレイ

■OSをインストール

まずは下記リンクからOSをダウンロード。

※今回はデフォルトの「Raspbian」をインストールします。(700MB強くらい)

Downloads | Raspberry Pi

ダウンロードできたらzipを解凍。

中身をまるごとSDカードにコピーします。

 

■RasberryPi2本体を起動

RasberryPi2本体にケーブル類を接続。

microSDをさしてケーブルを挿すと電源が入り、起動します。

RasberryPi2に物理的な電源ボタンはありません。

残りは下記サイトなんかを参考に設定していきます。

Raspberry Pi初心者のためのOS別セットアップガイド | ライフハッカー[日本版]

 

ssh接続環境を整えリモートアクセスする

下記サイトを参考にSSH接続の設定をする。

Raspberry Pi 2 Model B をインストールしてSSH接続できるようにしてみる – CLARA ONLINE techblog

【補足】
#ネットワークの設定をするときは、リモートアクセスしたいPCのネットワーク設定を確認してから設定をします。
#
#windowsの場合はコマンドプロンプトを起動して下記コマンドを実行。
#ipconfig /all
#
#「IPv4 アドレス」に書かれているアドレスがそのPCのIPアドレスになります。
#IPv4 アドレス . . . . . . . . . . . .: 192.168.10.5(優先)
#サブネット マスク . . . . . . . . . .: 255.255.255.0
#
#RasberryPi2に戻り/etc/network/interfaces ファイルを編集します。
#今回私は下記のように設定しています。
#※Linux系のPCは第4オクテットを10からスタートしています。
#※今回は2台目なので11にしてみました。
#
#IP:192.168.10.11
#subnetmask : 255.255.255.0
#gateway 192.168.10.1

windowsクライアントからSSHログイン

とりあえず、コマンドプロンプトを立ち上げRasberryPi2のIPにむけpingを実行。

問題なければTeraTermなどを用いてSSH接続します。

 

これでSSH接続環境は整いました。